酵素カフェって知ってる?
こんにちは!雪花です。
さて、今日は2日目の酵素カフェが美味しすぎたので食レポを書きます。
ここは古民家を改装されたカフェレストラン。
メニュー表もメニュー表に記載してある細かな説明だったりも全て手書き!!
写真を撮らなかったので伝えきれないのが残念すぎます(๑•ૅㅁ•๑)
今回いただいてきたのはこの御膳!
全て自分でチョイスできる御膳セットです。
メニューにもこだわりを感じます。
私が選んだのは左前から
・酵素玄米と〇〇玄米のミックス
・塩麹のラタトゥイユ
・大豆ハンバーグ
・カレー
・お漬物
・発酵唐辛子の冷製きんぴら
・自家製豆腐
・サラダ(納豆ドレッシング)
サラダとお漬物以外は全部自分でチョイス。
でもメニューが豊富すぎて
自分で決められず店員さんに手伝ってもらいました。笑
ここからは食事しながらの私の心の中のインプレッションを・・・。
ではでは、まずは
毎朝仕込むというこだわりの自家製豆腐から・・・
「んん?!クリーム?!」
クリームムースみたいだけど
まったりしていてしつこくない。
ゴマの香りと豆乳の味が感じられて
とろける~~~♪( ´θ`)
口に入れた瞬間に胡麻豆腐とろけました。
もし甘みがあったら普通にデザートです。
次はサラダ~。
お店の方によると
スイカの酵素シロップと納豆のドレッシングがかかってるとのこと!
なんだその組み合わせは!
絶対思いつかないやんっ!
サラダには
葉野菜とトマト、オクラ、薄切りのほぼ生のかぼちゃが乗っていました。
納豆ドレッシングはどうか・・
う、うまい。
確かに納豆なんだけどサラダにとってもあう!
どうやってる作るんだろう・・・
納豆をプロセッサーで細かくして酢や油と混ぜているんだろうけどきっと油もオリーブでもなたね油でもない。
これは是非私も自家製をチャレンジしてみたいと思いました!
野菜に火を通しすぎると酵素成分が失くなってしますので
酵素カフェさんでは
野菜は基本的に生か火は通しすぎない程度です。
だからきんぴらも生!
醗酵させた唐辛子と薄く千切りされた人参とゴボウ、ゴマ
多分シンプルに醤油だけかな?
醗酵唐辛子が味を引き立ててくれてました!
さてさて、
温かいうちにカレーを頂きませう!
これもまた醗酵唐辛子を使っているとのこと。
一口め、ピリッと辛味が効いているんだけど、
不思議と口の周りはヒリヒリしない。
後味が口に残るんだけど
辛味はあっさりしているので
たぶん醗酵唐辛子のおかげだと思う。
カレーを食べたらもちろんご飯を食べなくては!
特にここのカレーはなかなか味が濃く辛みが効いているので
ご飯がなくては!!!
ご飯は二種類あって
・酵素玄米
・麻炭五穀米が黒い方
今回はミックスを頼んだ!
ふっくらもちもちとした印象。
カレーと色のあるご飯というとちょっと不思議なイメージがあるけれど、普通に合う。(たぶん私にとっては茶色いご飯はお赤飯みたいなイメージが脳に刷り込まれているせいでしょう笑)
ふっくらもちもち。
とパクパク食べてしまうけれど、
酵素玄米は3日以上かけて作るので
もっと味わって食べるべきでした。
箸休めにお漬物をいただいて・・・
思い出すだけでもよだれが出る。
醗酵菌のおかげで酸味が効いていて私の好みのお新香です。
さあ、最後に手前真ん中のメイン
大豆ハンバーグ、そして塩麹のラタトゥイユ
しっとり柔らかなハンバーグ生地にちょうど良い砕き具合の大豆の食感が絶妙にマッチしている~~~!上にかかってるソースはこれまた納豆ソースなんですが、これは新たな発見!
大豆同士だから味がまとまって、美味しい!
最後に塩麹ラタトゥイユ。
・・自家製の塩麹でしょう!
野菜1つ1つにしっかり塩麹がしみ込んでいるので、形を保っているのにとろけてくれる野菜たち。
これまた味は濃いめだったので
お腹はいっぱいなのにご飯が若干欲しくなる感じでした!
少しずつ色々食べて最後は
デザート感覚でも頂ける
クリーミーな胡麻豆腐でしめました!
完食です!
お店は古民家を改装されていて靴を脱いでスリッパに履き替えます。窓側にカウンター席とテーブル席、4人以上になると2階に通されるようでした。
手作り感が満載で私が好きなやつです。
メニューには酵素栄養学がたっぷり記載されているので
好きな方にはとても楽しい!
酵素情報がぎっしり書いてあるメニュー表は
はじめにも申しましたが全て手書き!!
大好きです、手作り。
厨房横には酵素を醗酵させているビンがいくつも置かれていて
これまた魅力的でした。
写真で見ると質素そうに見えるかもやもしれませんが
とてもボリュームのある満足感たっぷりなお食事セットです。
本当にこれ、美味しかったのでブログでシェアをしたいと思いました!
私もフルーツ酵素やっているので興味津々!!
今後のメニュー開発のためにもしばらく通う予定です。( ˊ̱˂˃ˋ̱ )
では京都と京都料理をまだまだ引き続きエンジョイしていきます!